26日目~アンコールワットへ~

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アンコールワット!!!!!!!!!


朝起きて、ひとまず朝ごはん食べに外へ。

宿の近くをプラプラしてたら、地元の人たちで賑わってる食堂発見。

早速入って、チキンライス注文。美味しい~~~~。

ついでにカフェラテも持ち帰りで頼んで、歩きながらそのままそこらへんを散歩。

カンボジアの人たちの顔、、、めっちゃタイプ!!!!

みんな安室ちゃんみたいな顔してて、子供とかもう天使。( *´艸`)

通りがかった小学校をずっと覗いてみたり。かわいい。

 

シェムリアップの目的は、なんといっても、アンコールワット!!!!

まずはチケット買いに、街中にあるチケット販売所へ歩いて向かう。

その途中、自転車に乗った欧米のおっちゃん2人とすれ違う。。。

んんんん????!!!!

なんと、偶然昨日一緒に苦楽を共にしたおっちゃんと再会!!!!!!!

おっちゃんはカンボジアで友達と合流したらしく、友達と今から自転車でアンコールワットへ向かうらしい。

今日の夕方、夕陽を見にまたアンコールワットに行くらしく、一緒に見ようって約束して、一旦バイバイ。

こんな偶然あるなんて、最高!!!!友達できてうれしいな。

 

歩くこと約30分。チケット販売所が見えてきた。

販売所の隣にある大きなホテルの前を歩いてたら、ホテルの門の入り口に立ってた警備員のおっちゃんが私に向かって「ニーハォ!!」って挨拶してくれた。

中国人と思ったのだろう。

すかさず「こんにちは!!」って挨拶を返す。

「あ、そっち?!」的な表情しながらおっちゃん笑う。私も笑う。あ~楽しい。

 

販売所の周りには川があって、何にも繋がれてない、牛が普通に散歩してる。

ペットなんかじゃなく、人間と一緒に生活してるこの状況が新鮮すぎる。

川岸で草食べてる牛に近づいてみる。チラッと私を見たけど、そのままずっと草食べてる。数分その姿を隣でじっと見る。人間に動じないこの感じ、、、 あ~楽しい。

 

チケット販売所到着!炎天下の中30分歩いて喉が渇いてたから、ひとまずジュース買う。観光客ばかりだから値段設定も結構高め。なんなら日本より高い。

アンコールワットのチケットは、1日パスと3日パスがあって、私は3日パスを買った。値段は62$。

シェムリアップには4日間滞在予定だから、アンコールワットには毎日行くつもり。

無事チケット買った次は、次の街、プノンペン行のバスチケットを買いに、格安で有名なキャピタルツアーバス会社へ。今まで歩いてきた道をまた戻る。

川沿いを歩いてたら、また牛たちと遭遇。今度は水牛の群れ。

向こう側からこっちに向かって10頭位の水牛が走ってくる。怖くなって私も走る。

ちゃんと私をよけながら牛たちが川に突進。牛に轢かれるかと思った。迫力満点!!

 

キャピタルツアー会社は街の中心街、ナイトマーケット区画にある。

シェムリアップからプノンペンまでのチケット代は約$8。出発は4日後の朝。

そのままナイトマーケット周辺を探索。日本人もちらほら発見。

売られてるものはどこも一緒。のんびりウィンドーショッピングしてみる。

 

東南アジアは道が砂利道が多くて、砂ぼこりですぐ汚れる。

日本からショートパンツかスカートしか持ってきてなかったから、黒の長パンツを500円でゲット。レンタルチャリ乗る時はこれを履こう。

一通り見回った後、屋台でビール買って川沿いでのんびり。

あ~今日も幸せ。。。

 

一旦ゲストハウス戻って、チケット整理とかして、夕方17時におっちゃん達と合流。名前はチャバとテビ。3人でトゥクトゥクに乗り込む。

私が真ん中でチャバとテビが両サイドに座る。とにかく2人も大きい!!

日本人って本当にミニマムサイズだな~とつくづく実感。。。

トゥクトゥクが出発し、いざアンコールワットへ!!!

 

街中を抜けて山道をず~っと走って、大きな湖が見えたと思ったら、

突如現れたアンコールワット!!!!!

もう、、、圧巻!!!!!!!!!!

大きすぎて、迫力ありすぎて、震えた。

感動ってこのことなんだなって実感した。

アンコールワットの中に入れる時間があと30分位だったから、トゥクトゥクを降りて急いでアンコールワットの中へ。

遠くで見ると迫力満点。近くで見ても、迫力満点!!

今よりもずっと昔にこの建物を建てたなんて、信じられなかった。

アンコールワットを見たくて来て、こんなに感動するんなら、

初めてアンコールワットを森の中で発見した人は、どんなに感動したんだろう。

色々考えながら、アンコールワットの中を歩く。最高な時間。

ちょうど夕陽の時間帯で、夕陽に照らされてとっても綺麗だった。

 

サルがいた。

ウマもいた。

お坊さんがいた。

いろんな国の観光客がいた。

ここに来れてよかった。

アンコールワットは凄かった。

 

あっという間に出ないといけない時間。まだまだ見たりない。

また明日、朝から来よう。

また3人でトゥクトゥクに乗り込んで、昼間行ったナイトマーケットへ。

昼間と全然違う。こっちも沢山の観光客で人がごったがえしてる。

カフェのオープンテラスで3人でビールで乾杯。

2人の出身の街、ハンガリーのブタペストを紹介してる動画を探してくれて、

沢山見せてくれた。

ブタペストとっても綺麗な街だった。

 

そのままマーケットをブラブラ探索して、レストランで夜ご飯食べて解散。

あしたも3人でアンコールワット行く約束してバイバイ。

楽しかった~。

 

 

友達っていいな。

 

 

 

 

 

 

 

25日目~カンボジア・シェムリアップ到着~

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乗せられたバイク#ゲストハウスのネコ

AM8時にラオスのパクセーのバス乗り場に到着。

マスクして完全防備してたから、ぐっすり眠れた~~~。

荷物を持ってバスを降りる。ここで次のバスに乗り換え。向こう側に大きいバスと小さいバスが停まってる。

さて、どっちに乗ればいいんだろう、、、。

バスの前に乗務員のおばちゃんが立ってたから、チケット見せて聞いてみる。

「このバスだよ!」っておばちゃんがチケット見て大きい方のバスを指さす。

早速、大きい方のバスに乗り込む。

バスの中は結構空いてたから、2シートを1人で広々使えそう。嬉しい~。

さっき教えてくれたおばちゃんもバスに乗り込んでいざ出発!!

ちなみにラオスもタイも、バスに乗務員のおばちゃんが絶対乗ってる。

ここからまた夜までずっとバスの旅~~~。

窓から景色見ながらボーってすること1時間、、、さっきトイレ行ったばっかりなのにもうトイレいきたい。。。

そわそわしてたら、バスが停留所に着いたらしく、バスが一旦停車。すかさず乗務員のおばちゃんにトイレに行きたいって伝える。

おばちゃんがすぐ近くの民家を指さしながら「あそこの家行きな!」的な事言ってる。

、、、、まじ??!!

バス停近くの民家へ恐る恐る入っていく、、、日常茶飯事らしく、家の人がトイレの方向指さしてくれる、、、優しい( ;∀;)

無事トイレを済ませて出てきたら、バスタオル1枚のお風呂上がりのおばちゃんと遭遇。(笑)

目が合った瞬間、おばちゃんが笑顔で手招きするからおばちゃんの後付いて行ってみたら、、、産まれたての子犬が8匹!!!!!!!!

おばちゃん家の犬が最近産んだらしい。めちゃくちゃかわいい~~!!おばちゃんが2匹持ち上げて抱っこさせてくれた。

、、、幸せ時間( *´艸`)

めっちゃかわいかった~~~~。

もっと子犬と戯れてたかったけど、バスが待ってること思い出しておばちゃんにありがとう&バイバイを伝えて急いでバスまでダッシュ

バスのおばちゃんがしかめっつらで手招きしてる。

謝りながらバスへ乗車。再出発。

 

数分後、バスの中でチケットチェックが始まった。

私の席に回ってきたおばちゃんにチケット見せたら、いきなりワーワー騒ぎ出す。

よくよく聞いたら、このバスはカンボジアへ行かないって言ってる。

、、、えぇーーーーーーーーーーーー???????!!!!!!!!!!!!

嘘つき!!!!!!!バス乗る前にこのおばちゃんにチケット見せたら、このバスでOKってゆったじゃん!!!!!!!!!!!!!(怒)

必死に片言英語で猛反撃。

とりあえず席に座らされ、しばらくするとバスが停車。

おばちゃんに呼ばれて「ここで降りろ」ってゆってる。

まじで?私こっからどーすんの?!今ここまだ思いっきりラオス

もっかい抗議したけど、他のバスの乗客もいるし、どーしようもないから荷物を持ってとりあえずバスを降りる。するとバスのすぐ真横に、荷台付の原付バイクが停まってる。バイクには、ラオスのおばちゃんと6歳位の子供が乗ってる。

バスのおばちゃんが、バイクに乗ってるおばちゃんに何か話してお金渡してる。そして私にこのバイクに乗れってゆってくる。

。。。もう、何が何だか分からない、、、だけどもう、流れに身を任せるしかない。

ちなみに私と一緒に欧米のおっちゃんもバスから降ろされたらしく、2人でバイクの荷台に乗る。

 

バイクが出発。どこに向かってるのか全然わからない。。。

途中、民家の前でバイクが停車。「ちょっと待ってて」的なことを言っておばちゃんと子供が民家へ消える。。。10分待っても戻ってこない。

どうしよう。。。

旅を始めて最大の危機。不安しかない。。。ふと欧米のおっちゃんを見ると、おっちゃんはバイクを降りてカメラで風景撮ってる。こっちにカメラ向けてきてチーズって言ってくる。

。。。。こんな時に陽気や。思わず私もピース。

おっちゃんにつられて私もバイク降りてみる。田舎の長ーい一本道にポツンとおっちゃんと2人置き去りにされている。

。。。。。。。も~もはや笑える。

おっちゃんとのささやかな友情が芽生え始めたころにやっとおばちゃんが再登場!!

でも一緒にいた女の子がいない。おばちゃんが大声で女の子の名前を叫びまくる。何回も何回も呼ぶ。でも一向に女の子は現れない。

最終的に、通りがかりの知り合いらしきバイクに乗ったおっちゃんを呼び止めて、お金渡してる。多分、女の子をどっかに乗せていってくれるように頼んでるっぽい。

 

やっと再出発、、、したけど、まじでどこに向かっているんだろう。。。変なところで降ろされたら、ヒッチハイクでも何でもするしかない。。。バイクの風に当たりながら自分なりに覚悟を決める。

15分くらい経つと前方に何やら大きい建物が。。。よく目を凝らして見ると、なんとラオスカンボジアの国境!!!!衝撃すぎて感動!!!!!

おばちゃんがラオスの国境の所でバイクを停めて降ろしてくれた。心の底からのありがとうを伝えておっちゃんとバイクを降りる。おばちゃんが笑顔で走り去る。

 

とりあえず一安心!でも次は、カンボジアに入国した後どうしたらいいのかが分からない。本来だったらバスで国境を超えてそのままシェムリアップまでバスで行く予定。

ひとまず出国&入国手続きをしにおっちゃんと建物の中へ。

ちなみに事前に読んだガイドブックに、カンボジア入国の際のトラブルがめちゃくちゃ多いって書いてあったから内心めちゃくちゃビビってたけど、おっちゃんがビザ申請の書き方とか全部教えてくれて、スムーズにビザも取れて変なお金とか取られずに、10分もかからずに無事カンボジアに入国!!奇跡!

も~この時点でおっちゃんとは友達。(笑)

全部手続きが終わってカンボジア側の建物を出たら、私とおっちゃんを待ってる1人の現地の男の人が。その男の人に付いていった先には、、、

な、な、な、なんと、

元々乗るはずだったバスが待ってた!!!!!!!!!

想像してなかったから、もう、本当に本当に嬉しかった!!!!

 

でもなんで?!

・・・こっからは私の推測だけど、バスを間違えて乗ったってのが発覚した瞬間、バスのおばちゃんが本来乗るはずだったバスに連絡とってくれて、(そーいえばワーワー言いながら携帯で電話してた)通りすがりのバイク乗ったおばちゃんにお金渡して私たちを国境まで乗せていってくれるように頼んでくれて、

元々乗るはずだったバスが国境で待っててくれてたっぽい。

 

元々あのバスのおばちゃんの勘違いから始まったけど、ラオスの人たちの華麗なる連係プレーに感謝!!!!!だいすき!!!!!!!!!

そして何よりも欧米のおっちゃんが一緒で本当に良かった!

もし私一人だったら多分泣いている。

 

そのままバスに乗り込んで、ガタガタの道をずっとず~~~~~~~~っと進み、

途中休憩を挟みつつ、夜の20時に無事シェムリアップに到着!!!!!

シェムリアップの中心街はめちゃくちゃ都会で、車もバイクもたくさん、イルミネーションもすごい!!!!

バスを降りて、一緒に今日一日過ごしたおっちゃんと連絡先交換してバイバイ。

予約してたゲストハウスまで歩いて向かう。

今回のゲストハウスは1階部分がカフェになってる所。

もちろん共同部屋の1泊500円。

シェムリアップには4日間滞在の予定。

チェックインを済ませて部屋へ。廊下に野良猫がたくさん。私の泊まってる階の廊下には黒猫の子供が2匹居座ってた。かわいい。

すぐにシャワーを浴びて、近くの食堂に夜ご飯食べに行ってすぐ就寝。

今日はほんとにほんとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーに疲れた。

 

だけど、疲れたけど、ありがとうがたくさんの日だった。

だから心はホクホクの日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

24日目~カンボジア、シェムリアップへ移動~

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朝ごはん#カンボジア行きのバス

朝起きて、昨日朝食べたうどんをもっかい食べに行く。

やっぱうどんは体中に染み渡る。しかも朝うどんは格別においしい。

食べ終わったら宿に戻って荷物のパッキング。

今日はラオスビエンチャンカンボジアシェムリアップまでバスで移動の日。

出発は夜18時。ゲストハウスに迎えの車が来る予定。

昼11時にチェックアウトを済ませて、カウンターに夜まで荷物預かってもらって、

ラスト散歩へ。

 

まずはラオスの国旗ステッカー探し。

タイでもタイ国旗ステッカー買ったから、ラオスのも欲しくなる。

おととい行ったショッピングモール、タラート・サオへ。

結局、2周したけどステッカーは見つからない。

あきらめて出口を出ると、出口の先に細い路地。そのまま入ってみると、地元の人達ばっかりの巨大な市場出現!!

化粧品、文房具、食べ物、電化製品、本屋、、こまごました雑貨が所狭しと置いてある。テンション上がる。

その中の文房具屋さんで無事ステッカーゲット。

文房具屋さんの隣の店でマニキュアが60円で売られてたから、ついでに買ってみた。

あと、物乞いのちっちゃい女の子たちもいた。

市場を出て、近くのベンチで一休み。買ったばかりのマニキュアを塗ってみる。

、、、予想以上にめっちゃ激しい青。しかもちょっと光沢あってすんごいケバい。

片手だけ塗って、マニキュアをバッグの中に入れる。。。失敗した~~~~。

そのまま歩いてメコン川方面へ。メコン川周辺の街並みをくまなく歩く。

たっくさんの飲食店が隙間なく並んでて、店の前にはバイクが所狭しと停まってて、道端のテラス席で、みんな昼間っからビール飲んでる。

ごちゃごちゃしてて、色んな国の人達が沢山いて、だけどゆったりな時間が流れてて、太陽が近くて、、、私この通りだいすきだ~。

 

お昼ご飯食べて、メコン川を最後に散歩。

宿に戻る前に、コンビニ寄って今日の夜バスで食べる用のパン、水、お菓子を買う。

ゲストハウスに戻って迎えの時間まで待つ。待つ。待つ。。。。

18時に迎えに来るはずが18時半になっても来ない。。。

、、、もうすぐ19時になろうとしている。

ちょっとあせってきて、私の代わりに旅行会社に電話してもらうようにゲストハウスのスタッフに片言英語で必死に伝えてたら、やっと迎えのおっちゃんが来た。

しかも『はやくしろ!!』ってめっちゃせかしてくる。

ゲストハウスのスタッフにありがとうを伝えてバタバタ迎えのバンに乗り込む。

私が最後の迎えだったっぽくて、バンの中は満員。

なので1番前の助手席に座る。そのままバス乗り場まで出発。

ちょうど夜19時過ぎで、街中はお祭りみたいに人が沢山!

豪華なホテルのイルミネーションがきらきら。こんな所あったんだってびっくり。

車越しに見る街並みは、歩いて見るよりも、凄かった。綺麗だった。

10分位すると、街並みが一気に暗闇に変わる。

ポツポツとある街灯、道沿いにある売店、その売店の中の食堂でご飯食べてる地元の人達、砂ぼこりまみれのガタガタな道、あちらこちらに犬、、、こっちが本当のラオスなんだろうな、って感じながら眺める。

 

20分位でバス乗り場に到着。大型バスが4台位停まってる。

まずは旅行会社でもらった紙をカウンターでチケットに交換する。

ビエンチャン⇒パークセーまでスリーピングバスで約12時間。

パークセーでバス乗り換えして、そのままシェムリアップへ行くルート。

シェムリアップ到着は明日の夜19時位。バスで約22時間の旅。

今回乗るスリーピングバスは全部指定席。2人1シート。冷房付で、綺麗なバス!!

タイからラオスまでの移動で乗ったバスと比べ物にならない!嬉しい。

 

出発は30分後。

バス乗り場のトイレで歯磨きを済ませて、バスの前で待つ。

周りはバックパッカーだらけ。日本人1人もいない。街中で見かけた人も何人かいた。

外国の男の人達って、縦も横も、まじでデカい。もし、同じ席になったらどうしよう、、、

時間になってバスに乗り込む。今回は小柄な欧米の女の子が隣。よかった~。

前回スリーピングバス乗った時、寒くて体調崩したから、今回はインナーダウンとパーカー羽織って、ヒートテック上下着て、靴下履いてマスクして完全防備!!

いざカンボジアに向けてバスが出発。

お腹空いたから、夕方買ってたパン食べる。おいちい。

そのまま就寝。

明日の朝、無事に乗り換え街、パークセーに着いてますように。

 

 

 

 

 

 

 

23日目~ラオス・ビエンチャン~

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パトゥーサイ#アヌーヴォン王像

朝起きてまずは朝ごはん食べに寝起きで外へ。

どこに行こうか迷ってると、道端で屋台やってたおばちゃんと目があう。

おばちゃんがかき混ぜてる鍋の中見たら、うどん風の麺。

久しぶりにうどん食べたい!!朝ごはんはここに決めた。

 日本のうどんとは味はちょっと違うけど、ほっこりする味。美味しかった~。

ちなみに値段はミネラルウォーター付きで100円。

食べ終わったらついでに近くの両替屋さんへ行って日本円を1万円分、

カンボジアのお金に両替。

私の手元には今、日本、タイ、ラオスカンボジア、ドル、、、5カ国分のお金がある。ただの紙だけど、国によって写真や色が違って面白い。

眺めながらにんまり。記念にそれぞれ1枚ずつ日本に持って帰ろ。

 

一旦ゲストハウスに戻って、昨日出してた洗濯物を受け取る。

ゲストハウスの1階がカフェになってるから、そこで久しぶりにキャラメルマキアート頼む。いつも安いコーヒー飲んでたから、今日はちょっと贅沢してみる。

もう、こんなに美味しかったっけって、びっくりする位おいしい~

やっぱ贅沢はたまに位がちょうどいい。キャラメルのありがたみをひしひし感じる。

そのままネットで次の宿予約したり、カンボジアのリサーチしたり、今まで撮ってた写真見返したり、、、カフェで1時間ほど時間を潰す。

 

お昼前になったから散歩がてら、昨日行ったパークセーへ歩いて行ってみる。

昨日は自転車で建物の周りをぐるぐるしただけだったから、今日は中まで入ってみる事に。

パークセーは天井がエメラルドグリーンで、壁に沢山の絵があって、階段がらせん階段で、、、、全てがレトロでかわいい。らせん階段を登ると門の上部分に行けて、そこからビエンチャンの街並みを一望できる。

気持ち良かった~。

古い建物って好きだな。

 

お腹空いたから屋台風のご飯屋さんでガーリックライスとビール注文。

昼間に飲むビールは、幸せの味しかしない。

途中から、黒人ガール&白人ボーイのカップルと相席に。

「君たちはどこでどうやって出逢ったんだい?」、、、めっちゃ気になる。

でも聞きたいけど聞けない。私のカタカナ英語のバリエーションにその言葉はない。

ドラえもんの‘‘ほんにゃくこんにゃく”が今猛烈に欲しい。

結局、軽いあいさつ程度しかできんかった。悔しい~。とりあえすこの悔しさをビールで流し込む。

 

そのままプラプラしてたらあっという間に夕方。

夕陽が綺麗なメコン川沿いを散歩しに行く。

川沿いの道を歩いていると、私の前にウォーキングしてる韓国人のおっちゃんが。

早歩きでおっちゃんを追い越す。ちょっと経つと次は私がおっちゃんに追い越される。

また追い越す。また追い越される。。。をずっと繰り返す。

私とおっちゃん歩くペースが一緒らしい。気付いたら2人でずっと並走してる。(笑)

なんやかんやで話しながら一緒に歩く。おっちゃんは韓国の大学の先生で、休みを使って1週間ラオスに1人で遊びに来てるらしい。

私が明日カンボジアへ行く事を話すと、「いつ帰ってくるの?」「またこっちに帰ってきたら一緒に遊ぼう」って言ってくる。

私がもう今日でラオス最後だって言ってるのに、ずっと言ってくる。

なんやかんや話しながらおっちゃんと1時間位、一緒に散歩。

1時間後ようやく発覚。おっちゃん、私の事ずっとラオスの女の子と思って話してたらしい。どうりで話しがかみ合わなかった訳だ。(笑)

別れ際、自分が持ってたウエットティッシュとハンカチを、「これ使え」って無理やり渡してくれた優しいおっちゃん。楽しい時間だった~。

 

そのまま帰宅。就寝。

おっちゃんありがとうの日。

22日目~ラオス・ビエンチャン~

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タート・ルアン#マッサージ屋さん

朝7時起床。まずは朝ごはん食べに外へ。

宿の近くにあったヌードル屋さんへ。

ワンタンヌードル頼む。日本円で約100円。安い。

通勤、出勤前の地元の人達しかいないお店。めっちゃおいしかった。

食べ終わったら両替しに近くの銀行へ。

一旦宿に戻って、たまってた洗濯物を受付に頼んで、ついでに自転車レンタル。

もちろんママチャリ!ひとまずガイドブックに載ってた、

タート・ルアンタラート・サオパトゥーサイへ。

 

タート・ルアンは、ラオスの紙幣に印刷されてる金ぴかのお寺。

すんごい金ぴかだった。太陽に反射してとにかく眩しかった。

タラート・サオは大きなマーケットとモールが合体したような商業施設。

クーラーがガンガン効いてて、とっても気持ち良かった~。

何を買うわけでもなく、ひたすらプラプラする。私の中から物欲が消えている。

パトゥーサイは、パリの凱旋門風のオシャレな門。中には入らず、門の周りを自転車でグルグルしてみる。

あぁ、、、頭痛がする。薬飲んだのに全然効かない。

もしかしたら肩こりからくる頭痛かも、、、急きょマッサージ屋さんへ行くことに。

ネットで調べたら安くてうまいって紹介されてるマッサージ屋さん見つけてそこへ向かう。出迎えてくれたのは20代前半位のラオスの女のコ。

、、、もう、天国!!メッチャクチャ気持ちいい!!足で思いっきり背中踏まれる感じ最高!!体反りすぎて「うぉー!!」って叫んだらめっちゃ笑われた。

恥ずかしくて私も笑う。まじで気持ち良かった。

そしてびっくりするぐらい頭痛が治った!!!!

今までの頭痛は肩こりだったんだとしみじみ実感。そーいえば12キロの荷物しょって歩くなんで今までしたことないし、体がびっくりしてたんだ。

これからはたまにマッサージ受けようと心に決める。

 

ちょうど昼過ぎ。お昼ご飯食べに近くのパスタ屋さんへ。

カルボナーラとコーヒー。美味しかった。

食べ終わったところで、トイレに行きたくなる。ちなみに大の方。

お店の人にトイレ貸してって言ったら、お店のトイレがないらしく、2階のプライベート用のトイレに案内される。

がしかし、このトイレ、鍵がない。そしてドアがちょっと透けてるガラス扉。

いつ誰に開けられるか分からない状態でするうんこ。スリル満点。

無事済ませて、そのまま街中をプラプラ。

途中、通りすがりのメキシカンなおっちゃんに声かけられる。日本人が好きらしい。

めっちゃハグしてくる。暑い。このまま一緒に散歩しようと誘ってくる。

ずっと誘ってくる。笑って断ってたけど、最終的に真顔で断り逃げる。

へらへらした態度じゃらちがあかない、、、学んだ。

 

そのまま次の国、ベトナム行きのバスチケット買いに旅行会社へ行ったら、なんと今ベトナム旧正月!!バスがほぼ運休してるし、飛行機も満杯で予約が取れない。

しかも私はラオスのビザ持ってないから、4日後までにラオスでないと不法滞在になってしまう。なので急きょベトナムは一旦やめて、カンボジアへ行く事に。

ビエンチャンから、カンボジアシェムリアップまでのバスが出てるらしい。

運賃は420000kip(約5200円)。約24時間の寝台バスの旅。

すぐさまバスチケット購入。出発は明後日の夜。

とりあえず次のルート確保できたから一安心。

帰りに、昨日も寄ったメコン川沿いに行ってみる。

夜になると、川沿いに沢山の屋台が出没する。大きなナイトマーケットだ。

一通りまわってると、広場から音楽が聞こえてくる。

音楽のする方へいってみると、ステージの上でピッチピチの衣装来た女の人がエアロビを踊っている。その周りに沢山のおばちゃん達、子供達がいて、みんなで一緒に踊ってる。めっちゃ楽しそう!!

って事で私も参戦!!空いてるスペースに入っていって、みんなに合わせて踊ってみる。

楽しい、、、楽しすぎる!!!汗めっちゃかく!踊るって最高!!

15分位一緒に踊って、気が済んだので宿へ帰宅。

 

 

日本にも野外でこーゆう踊れる場所、普通にあったらいいのにな~。

 

 

 

 

 

 

 

21日目~ビエンチャンへ移動~

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朝ごはんのサンドウィッチ#ビエンチャン散歩

朝8時起床。今日は9時半にビエンチャンに行くバスが迎えに来る。

パッキングを済ませて、昨日食べたサンドウィッチ屋さんへ。

昨日と同じお店で昨日と同じやつ頼む。昨日と同じおばちゃんが作ってくれる。

出来上がってサンドウィッチもらう時に、おばちゃんがバナナをそっと袋に入れてくれた。、、、やさしい。無愛想だけど、やさしい。

おばちゃんは世界共通でやさしい。。。だいすき!!!!

おばちゃんにありがとうを伝えて、宿に戻って朝ごはん食べる。

ほんっとに美味しい。おまけで入れてくれたバナナ、かみしめながら食べる。

最高においしかった。

 

食べ終わった頃に、ちょうど迎えの車が到着。車というよりおっきいトゥクトゥク

次々と人が乗り込んで、荷台がいっぱいになった所で、近くのバス乗り場へ。

ここでおっきなバスに乗り換える。

ラオスでは、人を限界まで乗せれるように、荷物はバスの屋根に乗せる。

自分達で乗せろといわれるがしかし、12キロの荷物を上にあげる腕力なんてない。

そんな時は、眉毛への字にしてあたりをキョロキョロしてみる。

目が合った欧米の男の人が、微笑みながら荷物を上げてくれる。

、、、レディファースト文化大好き。みんな絶対的に優しい。

心からのありがとうを伝えて、バスへ乗り込む。

全員乗り込んだらいざラオスの首都、ビエンチャンへ出発!

ビエンチャンまでは約4時間の旅。運賃は50000kip(約600円)。

相変わらず道はがたがた。体が跳ねまくる。また頭痛が始まる。

必死に耐える。

今まで8時間~22時間バスに乗ってきたから、4時間が短く感じてしまう。

あっという間にビエンチャンに到着。

ラオスの首都、ビエンチャンはすんごい都会。ルアンパバーン、バンビエン、どっちものどかな田舎だったから、久しぶりの都会にちょっとソワソワ。

車がひっきりなしに通ってて、その度に砂ぼこりが舞う。

街中でバスを降りて、まず向かうは歩いて5分の所にあるゲストハウスへ。

1泊500円の共同部屋。受付でチェックインして部屋に案内される。

受付のお兄ちゃんに案内された部屋は、すんごい狭くて陰気臭い、4人部屋。

インド風の女の人とジョンレノン風の中東あたりの男の人がベットで寝てる。

なんか、なんというか、めっちゃ危険な雰囲気。

入った瞬間、「ここやばい、、、」って思った。絶対この部屋で薬やってるでしょって疑いたくなる感じ。(違ったらまじでごめんなさい)

部屋変えてもらおうか悩みながら自分の荷物降ろしてたら、さっきの受付の兄ちゃんが、「ごめん!案内する部屋間違えたー」って再登場。本気で天使に見えた。

速攻荷物持って部屋を出る。まじでよかった。本当によかった。

再度案内された部屋は、女性限定の8人共同部屋。

やっぱ女子って清潔感ある。さっきの部屋と比べ物にならない位、空気が綺麗。

とりあえず荷物をほどいて、頭痛するから薬飲んで昼寝。

 

夕方起床。夜ご飯がてら宿を出て近くを散歩。

歩いて10分位の所に、おっきなメコン川があった。メコン川沿いに大きな公園や、お店が沢山並んでて沢山の人達が散歩してる。

ちょうど夕暮れだったから、夕陽を見ながらメコン川沿いを散歩してみる。

メコン川挟んだ向こう側はタイだ。不思議な感じ。

1時間位散歩して、夕陽が落ちるのをずっと眺める。幸せ時間。

その帰りに近くの屋台で夜ご飯食べて帰宅。

ゲストハウスのテラスで欧米の男の人と一緒になる。ずっと1年位旅してるって。

すごいな。自分の想像以上に、世界は旅人であふれてる。

 

そのまま就寝。移動ってただ乗ってるだけなのに、すんごい疲れる。

明日は朝から沢山動くぞ~

 

20日目~バンビエン~

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道に普通にいる牛#山登りの道

昨日早めに寝たから、朝6時に起床。

体調回復ー!!!!起きた瞬間、元気!!!

元気って幸せすぎる!!!!パブロン、ありがとう!!!!

 

って事で、今日は挽回DAY!!何が何でもバンビエンを満喫してやる!

まずは地元の人たちで賑わう朝市へ。

まだ朝の7時なのに、道ばたで野菜や肉が沢山売られている。朝ごはんの屋台も沢山ある。

ひとまず屋台で売ってたサンドイッチとコーヒーを頼む。

ラオスのおばちゃんが手際よく作ってくれる。

出来上がったサンドイッチは、とにかく大きい!!持ち帰りのパックからはみでまくっている。そしてめちゃくちゃおいしい!!!

明日もまたここでサンドイッチ食べよう。心に決めて次に向かうはレンタル自転車屋

 

昨日はマウンテンバイクにしたけど、荷物入れるカゴはないし、サドルが高くてお尻がぷりんってあがるし、無駄に疲れる。

なので今日は安定のカゴ付きママチャリ。やっぱこれが一番乗りごごち良し。

 まずは昨日途中で断念した、『ブルーラグーン』へ。

街を抜けて、山の中にあるただただ一本道をひたすら走る。

山と空と私ってだけの風景がずっと続く。めっちゃ気持ちいい~。

途中、牛の大群と一緒にになる。私が近づいても全然怖がらない。

牛たちと同じペースで自転車漕いでみる。牛と私以外、誰もいない。

私のことなんか気にせず、のんびり歩いていく牛。牛の中にもリーダーらしき牛がいて、一番最後の遅れて歩いてきてる牛をたまに振り向いて気にかけながら、立ち止まって待ってあげてたりしてる。素敵。

牛と私、同じ道使ってる者同士って感じ。新感覚。もー楽しすぎる。

 

10分くらい一緒に並走して、牛に別れを告げてまたしゃんしゃん自転車漕ぐ。

30分後、目的地ブルーラグーンに到着。

ブルーラグーンは観光名所で、たっくさんの観光客が水着着て水浴びしてる。

韓国か中国人のおばちゃん団体が、木の上からギャーギャー叫びながら川に飛び込んでいく。おばちゃんって見てるだけで楽しい。人間の部類の中でおばちゃんが1番好き。

私は病み上がりだから、川には入らず、楽しそうに飛び込んでいく人たちをただただ眺める。ブルーラグーンは空気がひんやりしてて涼しかった。

でも数日前に、ルアンパバーンでクアンシーの滝を見たばっかだったから、ブルーラグーンの川見ても、感動はあんまりしなかった。

それよりも何よりも、ブルーラグーンに向かうまでの道のりがめちゃくちゃ最高だった。

 

次はまたまた昨日のリベンジ、山登り!!

昨日は人が全然いないちっちゃな山だったから、今日は大きな山へ。

山に行く途中、学校帰りの6歳くらいのラオスの男の子2人と遭遇。

最初笑顔でコミニケーションとってたら、そのうち私が持ってたミネラルウォーターをちょうだいって言ってきた。

あげたいのは山々ですがなにせここは山奥。売店がない。この水なくなったら私、終わる。笑顔で断ってたけど、めっちゃしつこい。最終的には笑顔で「お金ちょうだい」って言ってきた。

なんかだんだんイラついてきて、

そんなに喉乾いてるんなら家帰って自分家の家の水飲めぇぇー!!寄り道してんじゃねー!って追い払う。

 

登山口到着。ここでも入山料を払う。

受付のおっちゃんにお金渡したら、お釣りが本来より少なく返ってきた。

おっちゃんにお釣りの金額違うよ!っていったら、笑いながら残りのおつり渡してきた。

、、、こいつ、確信犯や。外人だからちょっと位なら分からんと思ってやりよった。

子供が子供なら大人も大人や。笑いながら仕掛けてきよる。

ちなみにラオスのお金は0がめちゃくちゃ多い。

例えば、日本での100円はラオスだと8200keep。

お金払う時、毎回計算がややこしくて、訳が分からなくなる。だからといってラオスに負けてたまるか。ちょっとふてくされながら山に入る。

 

昨日の山と同じく、山道が全部岩。急斜面。すごすぎる。

ただ、今の私は絶好調に元気。絶対登り切って見せる!!!

 、、、10分、20分、30分経過。

息は上がるし、岩山険しすぎて足の裏がめちゃくちゃ痛い。履いてたサンダルの底がぐにゃんぐにゃん曲がる。

たまに下山してる人とすれ違う。すれ違いざまに、

「もうすぐ頂上?」って聞いてみる。

「まだまだ先だよー」って返ってくる。

心折れそう、、、、でも頑張るしかない。

また別の人とすれ違う。

「頂上どうだったー?」って聞いてみる。

「最高だよ!!」って親指立てながら返事が返ってくる。

、、、そんなん言われたら行くしかない。

 

結果、1時間で頂上に到着。頂上にある売店のおばちゃんに、

「あんた1人で登ってきたの?!」ってめっちゃびっくりされた。

「うん!」って答えたら、周りにいた子供たちに「この子1人で来たらしいよー」っておばちゃんが言いふらしてる、、、恥ずかしいからやめてくれぃ。

頂上には小さいテラスみたいな小屋があって、座ったり寝そべったりできる。

小屋に入って腰かけてみる。。。

最っっっ高ーーー!!!!!!

眺めはいいし、風が気持ちいいし、今までの疲れが一気に吹き飛ぶ。

山と田んぼの景色がただただ続く。ちょっと日本の田舎に似てる。

15分位休憩して、次は下山。

山って、登りよりも下りの方がめちゃくちゃ大変。90度近い傾斜の岩山を下る。

一歩間違えたら転落。何回か足を踏み外しそうになる。

でも私が落ちたところで、誰にも気づかれない。そんなの絶対に嫌だ。

必死の思いでふもとに到着。手も足もプルプル。

体中フラフラだけど、予想以上に過酷だったけど、なんかとっても達成感。

 

そのまま自転車返しに行って、川沿いレストランで夜ご飯。

2日ぶりのビール、登山後に飲むビール、

めちゃくちゃおいしかったーーーーー!!!!!!!!!!!!

そのまま帰宅。就寝。

明日はラオスの首都、ビエンチャンへ移動。

 

今日は、健康って何よりも大事って思った日。